2026年8月第3週(8月16日〜8月22日頃)には、Solana系ミームコインの新規ローンチや、実物資産連動トークン(RWA)、Robinhood Chain上のトークン、海外取引所への上場など、複数の新規暗号資産の動きが確認された。本記事では、Web検索結果で確認できた代表的な8銘柄を紹介する。なお、他にもKiichain(KII)やMarsCoinなどが取引所に上場したが、ここでは主要な8銘柄に絞って解説する。
Turbo Shiba Inu(SHIBTUR)とは
Solanaチェーン上に登場したミームコイン。2026年8月18日付の記事で「Trump Insider Launches New Solana Memecoin」として報じられた。価格・時価総額は不明。ミームコインは流動性が低く、開発者が資金を持ち逃げするラグプルのリスクがある。出典: Foreign Policy Journal
BULLS'S EYE(EYE)とは
Solanaチェーン上のコミュニティ主導ミームコイン。2026年8月17日にpump.funでローンチされ、コミュニティ所有とされる。価格・時価総額は不明。pump.fun発のトークンは流動性が極めて低いケースが多く、購入後すぐに価値がほぼゼロになる可能性がある。出典: BiFu
Dominion Market SILV(SILV)とは
Solanaチェーン上のトークン化された銀(RWA)。1:1で現物銀に裏付けられているとされ、初日のDEX取引高が約300万ドルに達したと報じられた。価格・時価総額は不明。裏付け資産の監査や保管状況が不透明な場合、実際の償還ができないリスクがある。出典: Solana Compass
L4VA($L4VA)とは
L4VAプロトコルのトークンで、Robinhood Chain上でトークン生成イベント(TGE)が予定されている。2026年8月18日に発表された。現時点ではまだ上場しておらず、価格・時価総額は不明。TGE前のトークンは実際に取引できる保証がなく、計画が中止・遅延する可能性もある。出典: GlobeNewswire
Arthur Hayes FLOP(FLOP)とは
Arthur Hayes氏に関連するトークン。ブロックチェーン(Flop Network)が稼働する前にエアドロップが計画されており、AI関連とされる。価格・時価総額は不明。チェーンが存在しない段階でのトークンは実用性がなく、エアドロップ後に価値が急落するリスクが高い。出典: Yahoo Finance
SwarmBase($SWARM)とは
KuCoinがワールドプレミア上場を発表したトークン。詳細なプロジェクト内容は確認できていない。価格・時価総額は不明。取引所上場直後は価格変動が激しく、高値掴みのリスクがある。出典: CoinFomania
BLACKBEAR($BLACKBEAR)とは
BloFinが入金開始とスポット取引予定を発表したトークン。プロジェクトの詳細は確認できていない。価格・時価総額は不明。新規上場トークンは出来高が薄く、売り抜けが困難になる可能性がある。出典: TradersUnion
MetaMask USD(mUSD)とは
MetaMaskが発表したネイティブステーブルコイン。今後ローンチ予定で、ブリッジとM0が関与するとされる。価格は1ドル連動が想定されるが、ローンチ前のため詳細は不明。ステーブルコインも発行体の信用リスクや技術的障害で価値が毀損する可能性がある。出典: MetaMask
今週の新コイン比較表
| コイン | 分類 | チェーン | 状況 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| SHIBTUR | ミームコイン | Solana | 登場/ローンチ | Foreign Policy Journal |
| EYE | ミームコイン | Solana | pump.funでローンチ | BiFu |
| SILV | RWA(銀) | Solana | 上場済み | Solana Compass |
| L4VA | プロトコル | Robinhood Chain | TGE予定 | GlobeNewswire |
| FLOP | AI関連? | Flop Network(未稼働) | エアドロップ予定 | Yahoo Finance |
| SWARM | 不明 | 不明 | KuCoin上場 | CoinFomania |
| BLACKBEAR | 不明 | 不明 | BloFin上場予定 | TradersUnion |
| mUSD | ステーブルコイン | 不明(ブリッジ) | ローンチ予定 | MetaMask |
日本から購入できる?
今回取り上げた8銘柄のうち、日本の金融庁登録済み暗号資産交換業者での取り扱いが確認できたものはない(2026年8月第3週時点)。一部は海外取引所で上場・取引予定と報じられているが、日本居住者は金融庁登録業者の利用が原則であり、未登録の海外取引所を利用することは法律上のリスクや資産保全上の問題を伴う。購入を検討する場合は、必ず国内の登録済み取引所で取り扱いがあるか確認してほしい。
リスクについて
新規コイン、特にミームコインは流動性が低く、価格が急騰した後に暴落するケースが非常に多い。開発者が資金を持ち逃げするラグプルや、流動性プールから資金を引き抜く行為も後を絶たない。また、TGE前やブロックチェーン未稼働のトークンは、実際に取引できる保証がなく、計画が頓挫するリスクがある。本記事の情報は事実の整理であり、投資を推奨するものではない。最終的な判断は自己責任で行うこと。
まとめ
2026年8月第3週は、Solana上のミームコインとRWAトークン、Robinhood Chain関連、大手ウォレットのステーブルコイン発表など、多様な新規暗号資産の動きが見られた。いずれも価格・時価総額は不明なものが多く、特にミームコインは無価値化する可能性が高い。新規コインへの関与はリスクを十分に理解した上で慎重に判断する必要がある。
よくある質問
今週登場した新コインの中で、日本の取引所で買えるものはありますか?
2026年8月第3週時点で、今回取り上げた8銘柄(SHIBTUR、EYE、SILV、L4VA、FLOP、SWARM、BLACKBEAR、mUSD)はいずれも国内の金融庁登録済み取引所での取り扱いが確認できていません。海外取引所での上場が報じられていますが、日本居住者は登録業者の利用が原則です。
ミームコインのリスクは何ですか?
ミームコインは流動性が低く、価格が急騰後に暴落しやすいです。また、開発者が資金を持ち逃げするラグプルや、流動性の引き抜きにより資産がほぼ無価値になるリスクがあります。新規コインの大半は長期的に価値が残らないと認識すべきです。
L4VAやFLOPのようにまだ上場していないトークンは買えますか?
L4VAはTGE前、FLOPはブロックチェーン稼働前のエアドロップ予定です。現時点で一般投資家が自由に売買できる状態ではありません。計画が中止・遅延するリスクもあり、購入できるとしても高リスクです。
SILVのようなRWAトークンは安全ですか?
SILVは現物銀に1:1で裏付けされているとされていますが、裏付け資産の保管・監査が不透明な場合、実際に償還できないリスクがあります。RWAトークンも発行体の信用力や法的整備状況を確認する必要があります。
これらのコインの価格や時価総額はいくらですか?
本記事で取り上げたコインはいずれも、検索結果に具体的な価格や時価総額の記載がなかったため不明です。新規コインは価格が乱高下しやすく、信頼できる情報源で確認することが重要です。
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